【メーカー装着のオーリンズ】【動画】ルノーメガーヌR.S.「275トロフィー」ニュルFF市販最速成功!!
ルノースポールは6月16日、『メガーヌR.S. 275トロフィー』がドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、市販FF車の最速ラップタイムを記録したと発表しました。!!
サスペンションダンパーにはオーリンズ製が採用されたメガーヌ RS 275 Trophy-R 7分54秒36!!。フォルクスワーゲングループ傘下のセアト『レオン・クプラ280』の7分58秒44を4秒以上短縮。パフォーマンスが高められた275トロフィー市販が楽しみです!
ルノースポール 「UNDER8」ニュルアタック動画!!
【オーリンズ工房から】MINI R56コンプリートキット
オーリンズのグローバル展開している ROAD&TRACKシリーズはDFV(ディアルサブバルブ搭載)モデルになっています。今回MINI R56にお乗りのSさまが選んでいただいたのはR&T DFV R56コンプリートキット、高性能を楽しんでいただければ嬉しい限りです。
お渡し時には減衰調整の仕方をF/R共実際にやっていただき体験していただきました。ご自身のアレンジが広がるといいですね、わからなくなっら迷わずG4までどうぞ。
しっとり馴染みが出るまでモデルによりますが約300km~1500kmほどかかりますので、ご注意ください。(割と盲点になっているようです)じっくり楽しんでください!
フロント、リヤ共倒立式になるMINI用
【オーリンズまめ知識】減衰調整の仕方
オーリンズは減衰調整機能が付いてますので、どんどん触っていただき変化を体感してください!
「ポイント」調整番数は何段階?
縮み側、伸び側の減衰力を20段階調整することが可能です。
(20段以上廻りますが減衰変化はほとんどありません)
「ポイント」減衰力の強弱は?
減衰力は減衰調整ダイヤルの番数の数字が小さくなると強くなり完全に締めこむと最強になります。
「ポイント」減衰調整ダイヤルの位置だしは?
調整ダイヤルは右に軽く締めこんだ位置から緩める方向にクリックを数えます。
たとえば5番にしたいとき!軽く右に締めこんだ位置から左方向に5コ戻しが5番です。
「ポイント」カタログモデルのオーリンズ工場出荷時減衰番数は?
工場出荷時は7番になっています。
「ポイント」締めこんだ位置は何番?
右に軽く締めこんで止まった位置を0番とカウントします。
【オーリンズまめ知識】メニュー
オーリンズのちょっとしたことを知っていただくことにより、オーリンズ性能を堪能していただくヒントになれば嬉しい限りです。
オーリンズ豆知識のMENU
【減衰調整の仕方】減衰調整ダイヤルの番数の出し方(今何番で走行している?)
【減衰調整/車高調整の仕方】ルノースポールがご説明する動画!必見です!
【アイバッハ コレクション少量入荷しました】
先日アイバッハ本社に行ったときに少量ですが仕入れてきました。ドイツ仕様のストラップとかアイバッハワッペン、抜き文字ステッカーなど素敵なアイテムが入荷しています。数に限りがありますのでお早目のご来店、お問い合わせお待ちしております。
アイバッハエンブレム 各種 定価4000円+税
アイバッハ ワッペン 定価1500円+税
アイバッハ抜き文字ステッカー(小) 定価1000円+税
アイバッハ抜き文字ステッカー(大) 定価2000円+税
アイバッハストラップ 定価1000円+税
【オーリンズ工房から】SW20ノーマル形状オーバーホール
トヨタMR2 SW20 オーリンズノーマル形状のオーバーホールになります。
オーナー様のKさまは、メーカーよりカタログ落ちしてしまったモデルを2年間もオークションでお探しになっていただいたそうです。
熱烈なオーリンズファンにお答えするべき現在分解清掃を完了して作業待ちの状態です。
楽しんでいただけるようカタログスペック性能にしっかり戻してまいります。
アイバッハ ジャパンで打ち合わせ
鎌倉は由比ヶ浜に本社を置くアイバッハ ジャパン。
ダンパーとスプリングは切っても切れない仲、オーリンズカタログモデルで使用してるスプリングメーカーがアイバッハになります。
アイバッハには非常に多くのスペックがあり容易に手に入ることが可能です。
来季に向けてミーティング中ですが、竹脇社長いつもおせわになっています!パチリ失礼いたしました♪
鎌倉武士の守護神でもある鶴岡八幡宮に立ち寄って必勝祈願してきました。
WRCチーム Mスポーツで使用されているアイバッハスプリング。
【メーカー装着のオーリンズ】ボルボ ポールスターに装着されました
ボルボチューナー ポールスターと初コラボのコンプリートカーにオーリンズが装着されました!350ps(5250rpm)51.0kgm(3000-4750rpm)!のメーカーチューニングカー!
ボルボオフィシャルホームページより
『ボルボ・カー・グループのオフィシャル・レース・パートナー、ポールスター社と共同開発した初のコンプリートカーS60/V60 Polestar。
S60/V60 T6 AWD R-DESIGNをベースに、エンジン・プログラムの提供にとどまらず、ポールスター社がトータルにスペシャルチューニングを施したハイパフォーマンス・スペシャリティモデルです。この特別なモデルを特別限定車として世界で台数限定発売。
ポールスター社のレーシングドライバー兼テストドライバー
ロバート・ダールグレンのコメント:
「限られた環境にとどまらず、いつものワインディングロードや家族での長距離移動などのあらゆる場面を想定し、楽しめる真のドライバーズカーの開発に注力してきました。その目標にとても近づけることができたと思っています。
ぜひ、実際にステアリングを握って体験してみてください。』
(メーカーラインオフに装着されているオーリンズのメンテナンスは詳しくはメーカーにお問い合わせください)
【工房日記より】シリンダー交換
CT9A 全長調整モデルにご希望でホース式別タンクを追加していましたが、今回はオーバー
ホールに伴ってリヤシリンダーをバージョンアップしています。
別タンクは競技用フルスペックのものをチョイスしていますので、圧側の初期と中速域をシビアに調整可能になっています。